この記事では、25歳社会人投資家のゆだちが、実際に投資している米国株の中から「これは外せない!」と思う注目銘柄10選を厳選して紹介します。
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銘柄選定基準
今回紹介する銘柄は、主に以下の基準に基づいて選定しました(一部例外あり)。
- 売上高が前年同期比50%以上増加しており、成長性が明確である
- 財務基盤が健全化・強化され、安定した経営が可能である
- 業界全体の成長トレンドに乗り、今後の拡大が期待できる
- 将来の収益拡大に向けた積極的な事業投資を継続している
- 事業内容が理解しやすく、中長期的な投資判断がしやすい
注目米国株10選
1. SoFi Technologies(SOFI)
2011年創業。消費者向け金融サービスと技術プラットフォームを展開するフィンテック企業で、学生ローンのリファイナンスから始まり、融資、投資、銀行業務などを包括する「金融スーパーアプリ化」を推進しています。
- 非貸付型収入(手数料収入等)の伸長により、収益構造の多様化・資本効率化が進行中。
- 仮想通貨投資や国際送金など、新規サービスの導入による収益機会の拡大が見込まれる。
- 会員数と預かり資産が拡大。Q1 2025には非貸付セグメントが74 %増など好調な決算実績あり。

金融の“総合窓口”として成長を続ける姿に、長期目線で期待しています。




2. SoundHound AI(SOUN)
2005年設立、カリフォルニア州サンタクララ本拠の音声AI企業。独自の会話型AIプラットフォーム「Amelia」などを自動車、飲食、金融、医療、IoTなど幅広い分野で提供し、音声によるカスタマー体験の高度化を支援しています。
- 自動車やレストラン、金融・医療など多種業界に展開し、顧客基盤の多様性を確保。
- 2025年第2四半期に前年同期比+217 %の売上成長を達成し、成長軌道が明確。
- Amelia 7.0や戦略的提携により、エンタープライズへの導入拡大や収益機会の拡張を推進中。



AI×音声というニッチ領域での成長性にワクワクしています。


3. Palantir Technologies(PLTR)
2003年設立。政府機関や企業向けにデータ分析基盤を提供。GothamやFoundryなどのプラットフォームを通じてAI活用の最前線をリードする企業です。
- 2025年第2四半期の売上が初の10億ドル突破、うち米国商用部門が+93 %、政府部門が+53 %、通期売上見通しも引き上げ。
- 商用収益の成長率が高く、政府向け収益とのバランスと多様化が進行中。
- メタコンステレーション、Maven Smart Systemなど軍事・諜報分野におけるAI活用の中核プロジェクトを提供。



AIとデータ分析の融合による“攻めの成長”が魅力的です。




4. CoreWeave(CRWV)
2017年設立、当初は暗号資産マイニングを手掛けていたが、GPUベースのAI向けクラウドインフラ事業へ転身。NvidiaやOpenAIなど大手と連携し、AIスーパークラウドを構築するテクノロジープロバイダーです。
- 2024年売上は前年比+700 %以上の約19億ドル。2025年以降も倍増ペースでの成長が予測され、2026年には116億ドル、CAGRは約106 %の見通し。
- AI専用インフラとして設計されたデータセンターで、Nvidia GPUクラスタによる高性能環境を提供し、競合との差別化を実現。
- 顧客にはMicrosoft、OpenAI、Meta、IBMなどが含まれ、業界の要を担う存在に成長。



AI時代を支えるインフラ銘柄として、今後の成長を期待しています。


5. CrowdStrike Holdings(CRWD)
2011年創業。クラウドベースの「Falcon」プラットフォームを核とし、エンドポイント・クラウド・アイデンティティ・データを包括するサイバーセキュリティソリューションを提供する業界リーダーです。
- Q2 2025ではARRが20 %増の46.6億ドル、サービス収益の堅調な成長が継続。
- サイバー脅威インテリジェンス、ゼロトラストセキュリティ、クラウド脅威狩りなど、広範なセキュリティ領域に対応。
- プロフェッショナルサービスも併催し、導入支援・教育も提供することで、顧客満足度・継続率を高める体制を構築。



セキュリティ需要の高まりを追い風に、長期保有したい銘柄です。




6. Oklo(OKLO)
2013年設立、カリフォルニア州サンタクララ拠点の先進原子力テクノロジー企業。小型高速炉「Aurora」などによる、安全性・効率性・廃棄物利用を兼ね備えた次世代型原子力発電を目指しています。
- 小型高速炉は10年ごとに燃料交換で済む設計、AIデータセンターなどへの電力提供に適する。
- Bank of Americaが「買い」評価、目標株価92ドルとし、2025年株価は年初から約235 %上昇。
- 米エネルギー省の先進原子炉プロジェクトに採択され、Idaho National Laboratoryで商用炉を2027年までに設置予定。



原子力×AI時代の新インフラとして、大きな可能性を感じています。


7. IonQ(IONQ)
2015年設立、メリーランド州カレッジパーク拠点の量子コンピューティング企業。イオントラップ方式の汎用量子コンピュータを開発し、AWS・Azure・Google Cloud等を通じて商用展開を進めています。
- B. Rileyが買い評価、ターゲット株価61ドルと“約50 %上昇余地”の見込み。
- 2025年10億ドルの株式調達を実施、特許数1,000超、主要リーダー強化で市場支配への布石。
- トラップドイオン方式により、他方式と比較して高い安定性・精度・接続性を実現。



「量子界のNvidia」を目指す挑戦、その先見性に引かれます。


8. RTX Corporation(RTX)
2020年に合併で誕生した航空宇宙・防衛の多国籍大手。Collins Aerospace、Pratt & Whitney、Raytheonの3部門を擁し、航空機エンジンからミサイル、防衛システムまで幅広く提供しています。
- Pratt & Whitney製エンジンが商用航空機や軍用機で高いシェアを持ち、安定した受注基盤を確保。
- 防衛分野ではミサイル防衛、レーダー、指揮通信システムなどで米国・同盟国から高い需要。
- 商用航空需要の回復と、防衛費増加のダブル成長トレンドが追い風。



国防・宇宙・航空という堅牢な収益基盤、長期投資対象として心強い存在です。


9. Tesla(TSLA)
2003年設立、電気自動車(EV)、エネルギー貯蔵、ソーラー製品を手がける持続可能エネルギー企業。世界最大の自動車市場価値を持ち、2025年も成長を継続しています。
- 2025年後半に低価格モデル(約3万ドル帯)のEVを投入予定で、中価格帯市場での顧客層拡大が期待。
- Robotaxi事業の試験運用やヒューマノイドロボット「Optimus」の開発進展により、モビリティとロボティクスの両分野で成長加速が見込まれる。
- HW5/AI6チップや4680バッテリーなどの先端技術を導入し、製造効率と車両性能を同時に高める革新を進行中。



未来の交通とエネルギーをデザインする先駆者として、見逃せない銘柄です。




10. AppLovin Corporation(APP)
2012年設立。モバイルアプリ向けに広告配信、収益化、分析を統合提供する米国企業。AIを活用した広告プラットフォームで効率的なユーザー獲得を支援しています。
- 2025年第2四半期の売上高は前年同期比77%増の12.5億ドル、1株当たり利益は153%増の2.28ドルを記録。
- ゲーム開発部門の売却により、広告プラットフォーム事業にリソースを集中し、収益性の向上を狙う。
- リアルタイム入札技術や分析ツールを活用し、広告主とパブリッシャー間で最適なマッチングを実現。



成長著しい広告テック企業として、今後の拡大に注目しています。


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