【初心者必見】micro米国株とは？moomoo証券で少額から始める米国株投資

「有名な米国株を買ってみたいけど、1株数万円するからなかなか手が出せない」
そう思ったことはありませんか？

僕は20歳の頃（大学生のとき）に投資を始めましたが、当時は資金が少なく、AppleやTeslaといった憧れの米国株を買うことはできませんでした．

少額からでも始められるmicro米国株は、「米国株に挑戦したいけど資金面が不安」という人にとって、とても心強い仕組みです。今回はその特徴やメリットをわかりやすく紹介していきます。

micro米国株とは？

micro米国株とは、通常1株単位でしか購入できない米国株を、1ドルから購入できる仕組みです。証券会社が株を細かく分割して提供しており、投資家は小さな金額からでもアップルやアマゾンといった世界的企業に投資することができます。

この仕組みの登場によって、学生や若手社会人でも、限られた資金の中で米国株に触れることが可能になりました。言い換えれば、「株価が高いから諦める」という選択肢を取らなくてよくなったのです。

ここで気になるのは、「どこでその仕組みを利用できるのか」という点でしょう。このmicro米国株というサービスは全ての証券会社で利用できるわけではなく、特定の証券会社でのみ提供されています。

moomoo証券とは？

moomoo証券は、シンガポールや米国などで急成長しているグローバル金融サービス企業 Futu Holdings（NASDAQ上場企業） のグループ会社です。日本法人である「moomoo証券株式会社」は2022年に設立され、スマートフォンアプリ「moomoo」を通じて米国株・日本株・ETFなどの取引サービスを提供しています。

そしてこのmoomoo証券が提供しているサービスの一つが、今回紹介する micro米国株 なのです。

つまり、「米国株に少額から挑戦したい」という人にとって、moomoo証券はスタート地点として非常に相性が良いのです。

micro米国株のメリット

1．少額から世界的企業に投資できる

micro米国株の最大の魅力は、数百円から投資できる点です。たとえばApple株は通常1株あたり3万円しますが、moomoo証券のmicro米国株なら 1ドルだけ購入 するといった取引が可能です。

2．複数の銘柄に分散投資しやすい

もう一つの利点は、少額でも複数銘柄に投資できることです。たとえば1万円の資金があった場合、通常の株式取引だと1～2銘柄しか買えませんが、micro米国株なら 1,000円ずつ10銘柄に分散投資 できます。

3．実際に米国株投資の経験を積める

さらに、micro米国株は実践的な投資経験を少額で積める点も魅力です。たとえばアップル株に1,000円だけ投資しても、株価が5％動けば評価額は±50円変わります。金額は小さいですが、米国株の値動きや配当の仕組みを実体験することができます。

注意点：micro米国株を使う前に知っておくこと

メリットが多い一方で、注意点も理解しておく必要があります。ここを押さえないと「思っていたのと違った」と感じる可能性があるため、必ず確認してください！

• 注文方法の制約：株数指定はできず、金額指定のみ。成行注文に限られる。
• 為替リスク：ドル建て取引のため、円高・円安の影響を受ける。
• 取引時間の制約：米国市場の通常時間のみで、時間外取引には非対応。
• 投資対象の限定性：全ての銘柄が対象ではなく、一部銘柄は購入できない。

まとめ

micro米国株は、少額から有名企業に投資でき、分散投資もしやすく、実際の値動きを体験しながら学べるという大きなメリットがあります。特に初心者にとっては、投資の第一歩として非常に魅力的な選択肢だといえます。

今回紹介した moomoo証券 は、micro米国株を提供している数少ない証券会社の一つであり、操作性の高いアプリと豊富な投資情報で人気を集めています。さらに現在、口座開設をすると最大10万円相当の人気米国株が必ず当たるキャンペーンも実施中です。詳しくは以下の記事をご覧ください！

投資は知識を身につけるだけでなく、実際に体験することで理解が深まります。「少額から始めたい」「米国株を試してみたい」と思っている方は、この機会にmoomoo証券で口座を開設して、micro米国株を体験してみることをおすすめします。

＼ 全世界2700万人が利用中 ／