皆さん、新NISAをご存知ですか?2024年1月からスタートした投資制度、あなたはもう活用していますか?

今回は、特に「成長投資枠」を上手く使いきれていない方々向けに、私が実践している「高配当株投資」の魅力をご紹介します。
この記事は私が実践している成長枠の活用方法の1種を紹介する記事であり、成長枠では高配当株投資が最も良いと紹介する記事ではありません。
新NISAって何?簡単解説!

新NISA(少額投資非課税制度)は、個人投資家の味方です。なぜなら、投資で得た利益に税金がかからないんです!驚きですよね。
この新NISAには2つの枠があります。
- 成長投資枠
- つみたて投資枠

多くの方が積立投資枠を利用していますが、成長投資枠はどうでしょうか?実は、この枠にこそ大きな可能性が隠れているんです。
両者の特徴を簡単に比較してみましょう:
項目 | 成長投資枠 | つみたて投資枠 |
---|---|---|
年間投資枠 | 240万円 | 120万円 |
非課税保有限度額 | 1,200万円 | 1,800万円 |
投資対象商品 | 上場株式、投資信託など | 金融庁認定の投資信託のみ |
運用方法 | 自由自在(積立・一括OK) | 定期的な積立のみ |
非課税保有期間 | 無期限 | 無期限 |
つみたて投資枠は初心者にも始めやすい一方で、成長投資枠はその自由度の高さゆえに、「何を買えばいいの?」と悩む方も多いのではないでしょうか。

そこで登場するのが、高配当株投資です。なぜ私がこれをおすすめするのか、その魅力を本記事では詳しくお伝えします。新NISAを最大限に活用して、あなたの資産を賢く育てましょう!
成長投資枠の活用法

成長投資枠の活用法には、大きく分けて以下2つのアプローチがあります。それぞれの特徴を詳しく見てみましょう。
- 投資信託・ETFを購入する
- 個別株を購入する
1. 投資信託・ETFを購入する
この方法は、つみたて投資枠と似ていますが、より多様な商品を選択できる点が特徴です。すでに積立投資枠の知識を持っている場合は、比較的スムーズに取り組めるでしょう。

多くの投資初心者の方はこちらの方法を利用しています。投資信託について詳しく知りたい方は以下の記事をご覧ください。
2. 個別株(米国株・日本株など)を購入する
一方、個別株を購入する方法は、つみたて投資枠とは異なるアプローチです。銘柄選定や分析といった新たな学習が必要ですが、その分、個別株投資ならではの独自のメリットを得ることができます。

この記事では、個別株投資の1種である高配当株投資をおすすめします。なぜなら、しっかりとした知識を身につけることで、リスクを最小限に抑えつつ、投資信託やETFでは得られないリターンを得ることができるからです。
個別株投資のメリットと課題
個別株投資とは、トヨタやSONYなど、特定の企業を自ら選んで投資する方法です。しかし、投資初心者の方にとって個別株投資には以下の課題があります。
- 銘柄選定に時間と労力がかかる
- 分散効果がなく、リスクが高くなる

このため、多くの専門家や記事が初心者には投資信託やETFの購入を勧めます。
高配当株投資


個別株には多くの種類の銘柄が含まれています。その中で私が実践しており、おすすめするのが「高配当株」への投資です。
高配当株とは、他の株式と比較して高い配当利回りを提供する企業の株式のことです。これらの企業は通常、安定した収益を上げ、その一部を株主に還元する方針を持っています。
高配当株投資には、以下のようなメリットがあります。
- 安定した配当収入:株価の変動にかかわらず、一定の配当収入を得られるため、安定的なキャッシュフローが期待できます。
- 長期的な値上がり期待:高配当企業は財務基盤が安定している場合が多く、長期的に見れば株価の上昇も見込めます。
- インフレヘッジ効果:インフレによる通貨価値の下落に対して、配当収入は一定の防御策となります。
次のセクションで高配当株×成長投資枠の魅力をお伝えします。
高配当株×成長投資枠
このセクションでは、なぜ成長投資枠では高配当株投資がおすすめなのか説明します。
長期的に安定した収益を得られる

新NISAは、長期的な資産形成を目的として設立された制度であり、成長投資枠および積立投資枠のいずれにおいても、購入した銘柄を長期間保有することが推奨されています。このため、新NISAでは、短期的な売買よりも長期的な視点での投資が望ましいとされています。
しかし、多くの投資家にとって、資産形成だけではなく、毎年安定した現金収入を得たいというニーズがあるのではないでしょうか。
特に、積立投資や資産運用を行っている場合、毎年使えるお金が制限されることを感じることがあるかもしれません。こうしたニーズを満たすために、私は高配当株が理想的な選択肢と考えています。

なぜなら、資産を増やしながらも、毎年一定の配当収入を得ることができるからです。
リスクを抑えながら運用可能

新NISAを活用する際に最も重要なポイントの一つは、リスクをできるだけ抑えることです。この観点から、投資信託やETFが推奨されるのは、分散投資が可能であり、リスクが比較的低いからです。一方で、個別株はリスクが高いとされ、特に投資初心者には適していない場合もあります。
しかし、高配当株は個別株の中でもリスクを軽減できる特徴があります。一般的に、配当利回りが4%以上の企業が高配当株と呼ばれる傾向にあります。
つまり、購入した金額の4%以上を毎年配当として受け取ることができるのです。また、新NISAでは、配当金に対しても税金がかからないため、税引後の配当収益がそのまま手元に残る点が非常に魅力的です。
米国株の場合は新NISAで購入した場合でも配当金に米国の税金10%が発生します。
仮に株価が変動せず、一定水準を維持した場合でも、25年間保有すれば、投資額と同じ額の配当金を受け取ることが可能です。さらに、株価が下落しても、配当収益を加味すればトータルでプラスになる可能性がある点は、高配当株の大きな利点です。
投資においてリターンがプラスになるパターンは以下の2通りです
- 株価が上昇+配当金
- 株価が下落+配当金(下落 < 配当金)

1のパターンは全ての株に共通した要素ですが、2のパターンは配当金の割合によって変わります。そのため、個別株の中でも高配当株はリターンがプラスになる可能性が高く、リスクを抑えることが出来ると言えます。
高配当株投資の注意点

ただし、すべての高配当株が低リスクではありません。
銘柄によっては、配当利回りが高くても業績が不安定な企業や、将来的な成長が見込めない企業も存在します。よって、購入する銘柄の選定が非常に重要です。
次のセクションでは、具体的にどのような銘柄を選ぶべきかについて説明します。
高配当株の選び方

高配当株投資を行う際、最も重要なのは銘柄選びです。毎年安定した配当を得ることを目指すとしても、株価が下がり続けるとトータルでの収益がマイナスになる可能性があります。
また、配当利回りは会社の業績によって変動するため、購入時に4%だった配当が、翌年には5%や1%になることもあり得ます。これらのリスクを回避するためには、慎重な銘柄選定が必要です。
銘柄選びのポイント

以下の要素を考慮することで、安定した高配当株を選びやすくなると思います
- 業績が安定している企業
- 業績が安定している企業は、配当金を継続的に支払える可能性が高く、株価の急落リスクも比較的低いです。業績が大幅に減少するリスクが小さい企業を選ぶことが重要です。
- 業績が安定している企業は、配当金を継続的に支払える可能性が高く、株価の急落リスクも比較的低いです。業績が大幅に減少するリスクが小さい企業を選ぶことが重要です。
- 安定した配当実績と増配傾向
- 毎年安定した配当を行っており、可能であれば増配を継続している企業を選びましょう。これにより、配当収入が長期的に成長する可能性があります。
- 毎年安定した配当を行っており、可能であれば増配を継続している企業を選びましょう。これにより、配当収入が長期的に成長する可能性があります。
- 業界リスクが低い企業
- 業界全体が急激に変動しやすい企業は、配当の安定性が損なわれるリスクがあります。市場動向や業界特有のリスクが少ない企業を選ぶことが、長期的な安定配当につながります。
おすすめの業種


上記のポイントを踏まえて、私がおすすめする高配当株を見つけやすい業種は次の通りです。
- 銀行業界 銀行は金利収入や手数料収入などが主な収益源であり、安定した業績を維持しやすいです。特に国内の大手銀行は配当実績が豊富で、長期投資に向いています。
- 証券業界 証券会社は、投資家からの手数料や資産運用業務を主な収益源としています。大手証券会社は規模が大きく、安定した収益を確保しやすいです。
- 保険業界 保険業界は、契約者からの保険料が安定した収益源となるため、長期的に安定した業績が期待できます。特に生命保険会社は、高配当株として注目されています。
- 社会インフラ業界 電力、ガス、水道などの社会インフラを提供する企業は、景気に左右されにくい特徴があります。これらの企業は長期にわたって安定した配当を維持する傾向があります。
- 生活必需品メーカー 食品、日用品、医薬品など、生活必需品を提供する企業は、経済の変動に強く、安定した収益を維持する可能性が高いです。こうした企業は、配当の安定性も期待できます。
高配当株投資がおすすめの人

冒頭で述べたように、高配当株投資は成長投資枠の活用方法の一つであり、すべての人に最適な選択肢ではありません。ここでは、高配当株投資が特におすすめの方の特徴を紹介します。
高配当株投資が向いている方
- 個別株に興味がありつつ、リスクを抑えたい方
個別株投資にチャレンジしたいが、極端なリスクは避けたい方には高配当株が適しています。安定した配当を受け取りながら、リスクを比較的抑えることができるため、個別株の経験が浅い方でも安心して始められます。 - 毎年安定した収益を得たい方
配当収益を毎年受け取り、その現金を使いたいと考えている方には最適です。長期的な株価の成長を期待するよりも、毎年の現金収入を重視したい方に向いています。特に、NISAの枠を使うことで、税金を気にせずに配当を受け取れるのも大きなメリットです。
高配当株投資が向いていない方
- 株価の成長を重視したい方
毎年の収益よりも、株価の長期的な成長やキャピタルゲインを狙いたい方には、高配当株はあまり適していません。成長株に比べて、配当を多く出す企業は株価の上昇が緩やかであることが多いからです。 - 投資の手間を省きたい方
銘柄選びや市場の動向を常に確認することに手間をかけたくない方には、高配当株投資は向いていないかもしれません。特に、個別株投資は一定の知識や情報収集が必要なため、手軽な運用を望む方には不向きです。 - 放置したい方
投資を始めた後、ほぼ放置して運用したい方には、インデックスファンドやETFの積立投資の方が適しています。高配当株は一定のリスク管理やメンテナンスが必要なため、放置投資には向かない場合があります。

このように、高配当株投資が向いているかどうかは、投資スタイルやリスク許容度によって大きく異なります。自分の投資目標とスタイルを明確にし、最適な方法を選ぶことが重要です。
高配当ETFと投資信託
ここまで読んで、高配当株投資について興味を持った方の中には、こう考えた方もいるかもしれません。
「高配当のETFや投資信託の方が安全ではないか?」

この疑問は非常に妥当です。確かに、高配当のETFや投資信託の方が向いている人も多く存在します。
以下では、ETFや投資信託がどのような特徴を持っているのか、そしてそれらが個別株投資とどのように異なるかについて説明します。
高配当ETF・投資信託のメリット
- 分散効果によるリスク軽減
- ETFや投資信託は複数の銘柄で構成されており、1つの企業に依存しないため、分散投資効果が高いです。このため、個別株投資に比べてリスクが低く、相場の変動に対してより安定した投資ができます。
- 手間が少ない
- 個別株投資では、銘柄選びや市場の調査が必要ですが、ETFや投資信託ではプロの運用者がその役割を担います。投資家は、比較的手軽に高配当株に投資でき、長期的に安定した配当を期待できるため、初心者や忙しい方に適した選択肢です。
- 高配当のメリットを享受
- 高配当ETFや投資信託も、個別株同様に配当を受け取ることができます。リスクを抑えながら、安定した収益を得ることができる点は大きな魅力です。
高配当ETF・投資信託のデメリット
- 運用手数料が発生
- ETFや投資信託には、保有期間中に運用手数料(信託報酬)がかかります。この手数料が利益に影響を与え、個別株投資と比較すると、最終的なリターンが少なくなる可能性があります。
- 株価の値上がり益が小さい傾向
- ETFや投資信託はリスク分散を重視しているため、株価の急激な値上がりを狙うのが難しい場合があります。特に、高配当ETFや投資信託は、安定した配当を優先するため、成長株に比べてキャピタルゲイン(値上がり益)が少ない傾向にあります。
- 株主優待が得られない
- 個別株を保有していると、企業によっては株主優待を受け取ることができますが、ETFや投資信託ではこのような特典はありません。これも個別株投資に比べた場合のデメリットといえます。
どちらを選ぶべきか?
高配当ETFや投資信託は、リスクを抑えつつ配当を得たい方に向いています。一方で、株主優待を狙ったり、運用手数料を避けたい方や、企業の成長とともに株価の値上がりを期待したい方には、個別株投資の方が良いでしょう。

自分の投資スタイルや目的に合った選択をすることが、資産運用の成功につながります。
最後に
成長投資枠の活用方法として、高配当株投資は安定した配当収入を得ながら長期的な資産形成を目指す有効な手段です。高配当株のメリットとして、毎年の安定した収益や長期保有によるリターンが挙げられますが、リスクの管理が重要です。
適切な銘柄選びやリスク分散によって、成長投資枠の恩恵を最大限に活用できます。また、高配当ETFや投資信託と比較して、それぞれの特徴を理解した上で、自分の投資スタイルに合った選択をすることが重要です。
ただし、高配当株投資はあくまで1つの選択肢であり、最善の方法かどうかは個人の投資目的やリスク許容度によります。投資家としての判断力を養い、自分に合った投資戦略を見つけることが成功への鍵です。
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